夜の寝つきが悪い、途中で起きてしまう、疲れが取れない、朝の目覚めが悪い、日中に強い眠気が襲ってくる。このような不眠症の方が非常に増えています。
みなさんの中にもいらっしゃるのではないでしょうか?不眠が続くと体調を崩しやすくなりやがては精神的にも落ち込んできてしまいますよね。眠れなければ疲れは中々取れません。それもそのはず、眠っている間に老廃物や汚れなど酸性の回収が活発になり、細胞の再生・修復が行われています。
では、どのような食事が不眠症を引き起こすのでしょうか。答えは「
陽性不足の食事」です。カラダの機能を調節している自律神経には大別して交感神経と副交感神経があります。このうち副交感神経が活発に働くことで良質な眠りへと導いてくれるのですが、
千坂メソッドでは副交感神経は陽性、交感神経は
陰性のエネルギーによって働くとみています。
陰性で交感神経が活発に働いて日中はキビキビ動き、陽性で副交感神経が活発に働いて夜にグッスリ眠れます。バランスが大切ということですネ!不眠症の人の食事内容を聞いているとそのほとんどが陽性不足で陰性過多。朝からお米を食べずにヨーグルト、パン、牛乳、生野菜サラダにドレッシング。青汁、スムージー、果物だけで済ませたり、中には朝食を食べない方も。これでは交感神経優位になって不眠症になるのは当たり前です。
まずは陰性の食事を見直して朝ごはんをしっかり食べること。朝から長時間炊いた玄米や根菜、梅干や味噌で濃い味付けをした煮物や海藻類をしっかり食べて、太陽の光を浴びて陽性エネルギーをチャージ、午前中にたっぷり陽性を補うことで、その陽性を使って夜に副交感神経が働きます。
昔、不眠で悩んでいたスタッフも今は布団に入って1分もかからないうちに眠れてしまいます。秒速で眠れるドラえもんののび太君には勝てませんが(笑)。食事の原因だけでなく、誰だって大きな悩みや不安のタネがあれば眠れなくなって当然です。しかし、食事で血液力がつくとストレスという
陰性×酸性も中和できて、問題の本質を乗り越える力がついてきます。こういう方はまず薬に頼ることはありません!
食事の見直し+αで『素肌彩クリーム』を使った「脊髄充電」という千坂メソッドお手当法もおすすめです。脊髄(背骨)に沿ってクリームを擦り込むととっても気持ち良く陽性をチャージすることができます。脊髄は内臓機能を調整しているとても大切な神経です。スタッフも夜お風呂上りに取り入れています。こちらは書ききれないので気になる方はお気軽にお問合せください♪
いつまでも元気で病気知らずでいるためにはチカラのある血液が大事だと千坂メソッドではお伝えしています!
塩は生命にとって欠かせないもの。なくては生きていけないランキング第3位。1位は空気、2位は水、3位が塩です。
キーンという音がする。急に耳鳴りがする。年齢だから仕方がない。え?まだ、若いけど耳鳴りするよ・・・。
すべての現象には原因と結果の法則が働きます。火のない所に煙は立たぬといいますが病気と食べ物の関係も同じです。でも、一般的には風邪を引いたり熱が出たり、何か病気になると薬に頼ることが多いですよね。
ちょっとしたアクシデントから骨折して入院。そのまま筋力が落ちてひとりで歩けなくなる…。骨粗鬆症は侮れない疾患ですね。
国の調査によれば日本人の5~6人に1人が糖尿病になる時代。糖尿病の三大合併症の症状は手足の感覚マヒ、失明、腎機能低下による人工透析などを引き起こすため決して軽い病気ではないですね!
病気や不調の原因のひとつとして“汚れの蓄積”があげられます。農薬、添加物、有害ミネラル、重金属、薬害などさまざまで、これらを100%避けることは不可能です。
「冷えは万病のもと」一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。寒さが厳しいこの頃、この言葉を耳にすることが多くなりました。冷えは血行を悪くして、代謝を落とし、免疫力低下を招きます。まさに病気のもと。
健康よりも大切なこと、それは家族や友人、親子、夫婦、恋人など周りとのコミニケショーン、人間関係だとスタッフは思うのです。
東洋医学では便秘は万病のもとと言われます。私たちが口にした食べ物はゆっくりと時間をかけて、食道→胃→小腸→大腸→肛門の順番で消化吸収され、余分なものは排泄されていきます。
師走は家事に仕事に片付けになにかと忙しい季節ですよね(-_-;)忙しくて疲れてくるとちょっとしたことにもついついイライラ。今回はそんな疲れが溜まりやすい時期を乗り切るために、スタッフが意識している千坂メソッドのポイント5つをご紹介します♪
年末にかけて美味しいものを食べる機会が増える季節です。美味しいものは血液を汚す「酸性」のものが多くなっています。その中でも気をつけたいひとつに食品添加物があります。
冬は乾燥の季節。この時期になると毎年のように乾燥肌で悩む方が多いのではないでしょうか。季節に関係なく慢性的に乾燥気味なことも。
食のことに興味を持つと「お肉は本当に体に良くないの?」と一度は考えたことがあるのではないでしょうか。食健スタッフさんはお肉はどうしているの?とご質問をいただきます。そんな身近な疑問に千坂メソッドを含めてお答えします♪
中学生や高校生のお子さんに『起立性低血圧』が増えているということをよく耳にします。そういえば、スタッフが学生のころも集会中に倒れてしまう子がいたことを覚えています。みなさんの身近にもそんなお悩みありませんか?
すべての現象には原因と結果の法則が働いています。火のない所に煙は立たぬ!といいますが病気と食べ物の関係も同じです。でも、一般的には風邪を引いたり熱が出たり、何か病気になると薬に頼ることが多くなっています。