病気や不調の原因のひとつとして“汚れの蓄積”があげられます。農薬、添加物、有害ミネラル、重金属、薬害などさまざまで、これらを100%避けることは不可能です。
千坂メソッドではこれらはすべて陰性×酸性ですから、蓄積していくと大きな病気をつくることも。
そのために汚れを排出するためにさまざまなデトックス法が人気になっています。現代においてデトックスを意識することは大切ですが、デトックスばかりを意識して逆に病気になっているケースが少なくありません(-_-;)この機会に見直してみてくださいね!
例えば、化学物質過敏症や電磁波過敏症などは化学物質や電磁波に過剰に反応してしまう状態ですが、たしかにこれらは人体にあまりよくない影響を与えることがあります。しかし、同じ環境でも何ともない人もいるのに、過剰に反応するのはどうしてでしょうか。
千坂メソッド的にいえば、陽性や碱性の蓄えがないということになります。つまり、化学物質という陰性や酸性を中和したり処理したりできないほど、体力が落ちているということです。スタッフはスカスカの栄養失調状態と呼んでいます(笑)
デトックス以前に、貯金をつくることが不足しています。外に原因を求める前に、自分を変えることはできないか!この発想も大切だと思うのです。デトックスにもきちんと正しいやり方があるので、思い込みで反って健康を害さないように気をつけてくださいね!
その他に要注意なのが断食です。断食はある程度蓄えがあるひとがやるもの。よく癌の方で断食を実践する方がいますが、危険なことも。癌と闘う体力すら亡くなってあっという間に亡くなっていくケースがあると指摘している医師もいます。
デトックスや排出を意識しているのにまったく体調は良くならない、3カ月以上続けているのに変化を感じないという方は要注意です。たしかに身体が変わるのには時間はかかりますが、まったく変化を感じない場合はそもそものやり方が間違っていることも!スタッフは実際にやってしまっていました・・・。ムズかしく考えてしまいがちですが、『本当にそれで良くなっているの?』というシンプルな思考を持つことがポイントです♪
いつまでも元気で病気知らずでいるためにはチカラのある血液が大事だと千坂メソッドではお伝えしています!
塩は生命にとって欠かせないもの。なくては生きていけないランキング第3位。1位は空気、2位は水、3位が塩です。
キーンという音がする。急に耳鳴りがする。年齢だから仕方がない。え?まだ、若いけど耳鳴りするよ・・・。
すべての現象には原因と結果の法則が働きます。火のない所に煙は立たぬといいますが病気と食べ物の関係も同じです。でも、一般的には風邪を引いたり熱が出たり、何か病気になると薬に頼ることが多いですよね。
ちょっとしたアクシデントから骨折して入院。そのまま筋力が落ちてひとりで歩けなくなる…。骨粗鬆症は侮れない疾患ですね。
国の調査によれば日本人の5~6人に1人が糖尿病になる時代。糖尿病の三大合併症の症状は手足の感覚マヒ、失明、腎機能低下による人工透析などを引き起こすため決して軽い病気ではないですね!
「冷えは万病のもと」一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。寒さが厳しいこの頃、この言葉を耳にすることが多くなりました。冷えは血行を悪くして、代謝を落とし、免疫力低下を招きます。まさに病気のもと。
健康よりも大切なこと、それは家族や友人、親子、夫婦、恋人など周りとのコミニケショーン、人間関係だとスタッフは思うのです。
東洋医学では便秘は万病のもとと言われます。私たちが口にした食べ物はゆっくりと時間をかけて、食道→胃→小腸→大腸→肛門の順番で消化吸収され、余分なものは排泄されていきます。
師走は家事に仕事に片付けになにかと忙しい季節ですよね(-_-;)忙しくて疲れてくるとちょっとしたことにもついついイライラ。今回はそんな疲れが溜まりやすい時期を乗り切るために、スタッフが意識している千坂メソッドのポイント5つをご紹介します♪
年末にかけて美味しいものを食べる機会が増える季節です。美味しいものは血液を汚す「酸性」のものが多くなっています。その中でも気をつけたいひとつに食品添加物があります。
冬は乾燥の季節。この時期になると毎年のように乾燥肌で悩む方が多いのではないでしょうか。季節に関係なく慢性的に乾燥気味なことも。
食のことに興味を持つと「お肉は本当に体に良くないの?」と一度は考えたことがあるのではないでしょうか。食健スタッフさんはお肉はどうしているの?とご質問をいただきます。そんな身近な疑問に千坂メソッドを含めてお答えします♪
中学生や高校生のお子さんに『起立性低血圧』が増えているということをよく耳にします。そういえば、スタッフが学生のころも集会中に倒れてしまう子がいたことを覚えています。みなさんの身近にもそんなお悩みありませんか?
すべての現象には原因と結果の法則が働いています。火のない所に煙は立たぬ!といいますが病気と食べ物の関係も同じです。でも、一般的には風邪を引いたり熱が出たり、何か病気になると薬に頼ることが多くなっています。
貧血、低血圧、低体温、体力低下、慢性疲労など現代人には隠れ栄養失調と絡んだ不調が増えています。3食しっかり食べていても栄養が偏っていたり、ミネラルやビタミンが不足しやすかったり、その上カロリーオーバーだったりします。