食べ物やサプリメント、栄養素など、ついつい良い物と聞くとたくさん摂れば摂るほどさらに効果が上がるのでは?と思いがちです。
みなさんはいかがでしょうか?過去のスタッフはそう思っていました・・・。とても安直だったなと反省です(笑)
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」とことわざがあるくらい。例えば、一般的にいえば人間の大切なエネルギー源である糖質も摂り過ぎればマイナスになりますよね。カルシウムも必要なものですが、多すぎて代謝が間に合わなければ高カルシウム血症となり不調をきたします。糖質もカルシウムも量だけでなく「どんな食べ物から摂るか」が重要です。そちらは過去の記事をご参考になさってください。
良い物や必要なものであっても、摂り過ぎれば反ってマイナスになってしまうケースが多々あります。医学や栄養学では年齢や性別によって基準値が定められていますが、必ずしもそれだけが参考になるとは限りません。人それぞれ必要とするものや量が異なるのは当然のこと。ある人にとっては滋養物でも、違う人にとっては不調の原因となることがあるということですね!
千坂メソッドも同じです。朝からパンや果物、生野菜など陰性ばかり食べてきたからと、
陽性を一気に大量に入れてしまうとカラダがビックリしてしまうことがあります。そのため、ゆっくり段階的にステップアップしていくことが重要になります。まずは自分のカラダを知ってどんな摂り方が適しているのか知ることから!食べ物とカラダの関係は奥が深いのですね~!
いつまでも元気で病気知らずでいるためにはチカラのある血液が大事だと千坂メソッドではお伝えしています!
塩は生命にとって欠かせないもの。なくては生きていけないランキング第3位。1位は空気、2位は水、3位が塩です。
キーンという音がする。急に耳鳴りがする。年齢だから仕方がない。え?まだ、若いけど耳鳴りするよ・・・。
すべての現象には原因と結果の法則が働きます。火のない所に煙は立たぬといいますが病気と食べ物の関係も同じです。でも、一般的には風邪を引いたり熱が出たり、何か病気になると薬に頼ることが多いですよね。
ちょっとしたアクシデントから骨折して入院。そのまま筋力が落ちてひとりで歩けなくなる…。骨粗鬆症は侮れない疾患ですね。
国の調査によれば日本人の5~6人に1人が糖尿病になる時代。糖尿病の三大合併症の症状は手足の感覚マヒ、失明、腎機能低下による人工透析などを引き起こすため決して軽い病気ではないですね!
病気や不調の原因のひとつとして“汚れの蓄積”があげられます。農薬、添加物、有害ミネラル、重金属、薬害などさまざまで、これらを100%避けることは不可能です。
「冷えは万病のもと」一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。寒さが厳しいこの頃、この言葉を耳にすることが多くなりました。冷えは血行を悪くして、代謝を落とし、免疫力低下を招きます。まさに病気のもと。
健康よりも大切なこと、それは家族や友人、親子、夫婦、恋人など周りとのコミニケショーン、人間関係だとスタッフは思うのです。
東洋医学では便秘は万病のもとと言われます。私たちが口にした食べ物はゆっくりと時間をかけて、食道→胃→小腸→大腸→肛門の順番で消化吸収され、余分なものは排泄されていきます。
師走は家事に仕事に片付けになにかと忙しい季節ですよね(-_-;)忙しくて疲れてくるとちょっとしたことにもついついイライラ。今回はそんな疲れが溜まりやすい時期を乗り切るために、スタッフが意識している千坂メソッドのポイント5つをご紹介します♪
年末にかけて美味しいものを食べる機会が増える季節です。美味しいものは血液を汚す「酸性」のものが多くなっています。その中でも気をつけたいひとつに食品添加物があります。
冬は乾燥の季節。この時期になると毎年のように乾燥肌で悩む方が多いのではないでしょうか。季節に関係なく慢性的に乾燥気味なことも。
食のことに興味を持つと「お肉は本当に体に良くないの?」と一度は考えたことがあるのではないでしょうか。食健スタッフさんはお肉はどうしているの?とご質問をいただきます。そんな身近な疑問に千坂メソッドを含めてお答えします♪
中学生や高校生のお子さんに『起立性低血圧』が増えているということをよく耳にします。そういえば、スタッフが学生のころも集会中に倒れてしまう子がいたことを覚えています。みなさんの身近にもそんなお悩みありませんか?
すべての現象には原因と結果の法則が働いています。火のない所に煙は立たぬ!といいますが病気と食べ物の関係も同じです。でも、一般的には風邪を引いたり熱が出たり、何か病気になると薬に頼ることが多くなっています。