すべての現象には原因と結果の法則が働いています。火のない所に煙は立たぬ!といいますが病気と食べ物の関係も同じです。でも、一般的には風邪を引いたり熱が出たり、何か病気になると薬に頼ることが多くなっています。
薬の本質は対症療法。”対症療法”を調べてみると『病気の原因に対する治療ができない場合、とりあえず患者の症状に対応して処置をする治療法』とでてきます。
つまり、薬は原因に対処ができないときにその場しのぎとして一時的に使うものであり、根本的な原因を取り除くものではありません。その場しのぎが悪なワケではありません♪しかし、いつまでもその場しのぎを続けていると別の問題が生じます。
千坂メソッドでは薬は陰性だとみています。陰性なので出てきた”症状”を抑えて鎮めるのが本質。痛みや不快感など出てきた症状を誤魔化すのが得意だということです。頼るときはこのことを充分に理解して選択することが大切です!
薬はリスク。リスク以上にメリットが大きい時に使うもの。ただ、ツケを未来に回しているということを忘れてはいけません♪身体はいつも必要な症状を出してメッセージを送ってくれています。
菌やウイルスに感染するとなぜ発熱するのでしょうか?怪我をするとなぜ炎症は起こるのでしょうか?病気の根本原因は何でしょうか?千坂メソッドを学んで原因と結果の法則を見つけてみてくださいね♪
師走は家事に仕事に片付けになにかと忙しい季節ですよね(-_-;)忙しくて疲れてくるとちょっとしたことにもついついイライラ。今回はそんな疲れが溜まりやすい時期を乗り切るために、スタッフが意識している千坂メソッドのポイント5つをご紹介します♪
年末にかけて美味しいものを食べる機会が増える季節です。美味しいものは血液を汚す「酸性」のものが多くなっています。その中でも気をつけたいひとつに食品添加物があります。
冬は乾燥の季節。この時期になると毎年のように乾燥肌で悩む方が多いのではないでしょうか。季節に関係なく慢性的に乾燥気味なことも。
食のことに興味を持つと「お肉は本当に体に良くないの?」と一度は考えたことがあるのではないでしょうか。食健スタッフさんはお肉はどうしているの?とご質問をいただきます。そんな身近な疑問に千坂メソッドを含めてお答えします♪
中学生や高校生のお子さんに『起立性低血圧』が増えているということをよく耳にします。そういえば、スタッフが学生のころも集会中に倒れてしまう子がいたことを覚えています。みなさんの身近にもそんなお悩みありませんか?
貧血、低血圧、低体温、体力低下、慢性疲労など現代人には隠れ栄養失調と絡んだ不調が増えています。3食しっかり食べていても栄養が偏っていたり、ミネラルやビタミンが不足しやすかったり、その上カロリーオーバーだったりします。
豆腐、納豆、豆乳、大豆ミートなどヘルシーでタンパク質が豊富な大豆には健康的なイメージがすっかり定着してしまっています。しかし、千坂メソッドでは大豆の陰性×酸性の食べ物です!
食健スタッフで昼食用に「レンコンの長時間煮」をつくりました!レンコンは紅輝商会様よりご紹介いただいた佐賀県産の土からこだわった良質のものを♡
果物を健康や美容のためにと積極的に食べている方も多いのではないでしょうか。美肌効果、ダイエット、便秘改善、高血圧予防など様々なメリットが謳われています。
動物性の油は控えるべき、植物油なら安心だと気にせずたくさん摂っている方が多いようです。最近は油についての情報が多く飛び交うようになりましたが、今回は千坂メソッドで考えます!
甘い物がどうしてもやめられない・・・。体に良くないとわかっていてもストレスが溜まって疲れるとつい手が出てしまう・・・甘い物を食べている時だけが幸せ~!よく耳にします。
牛乳については肯定派と否定派でまっぷたつに分かれています。「牛乳が様々な病気の原因になる」ということは聞いたことがあるかも知れません。牛乳を飲むほど反って骨が弱く脆くなってしまうというお話も有名です。
果実酢、黒酢、玄米酢….健康食品として人気の”酢”ですが、千坂メソッドではどうでしょうか?人間が作り出した調味料の中で最古の調味料といわれている”酢”は、疲労回復、ダイエット効果、腸内環境の改善、中にはガンの抑制などさまざまなメリットがあるとされています。
千坂メソッドでは食べ物を陰性・陽性、酸性・碱(アルカリ)性にわけて食べ物を大きく4つに分類しています。今日はその中でも陰性・陽性のお話です。
夏の不調といえば夏バテですよね。でも現代人の夏バテはひと昔前とは少し異なるようです。
今月は各地で海開きですね!スタッフは先日お休みを利用して茨城県の海で砂浴をしてきました!
食に興味を持つと「食べるものがない~!食健スタッフさんはどんなものを食べていますか?外食はしないんですか?」と質問いただきます。
シミの原因は紫外線によるメラニン色素の発生だといわれています。しかし、紫外線を完璧に防ぐことはムズかしいですよね。