食改善を行う中で「痩せたい」というお悩みの方も多いですが、「太りたい」「体重を増やしたい」というご相談をたくさんいただきます。
痩せるよりも難しいのが太ること。体重が増えないと、たんぱく質不足なのか、もっと量を食べなければならないのか、と食事の量のことばかりを気にしがちではないでしょうか。
実は、太れないという方は食べ物の量の問題だけではなく、体質の問題や内臓機能に歪をもっている方が多いのです!つまり、良い物を食べても活かせる環境を持っていないということ。このような体質を
千坂メソッドでは
陰性体質と呼んでいます。
栄養豊富な食べ物を食べても、それを消化吸収して活用するための胃腸や栄養素を合成する肝機能が低下していたらどんなに量をとっても中々活かすことができません。似たような症状で貧血も同じことが言えます。食べ物から鉄が欠乏して貧血になっている方は時に薬に頼ったり、単純に鉄を補えば解決しますが、そう単純に解決しない陰性体質の方が増えています。
食べ物を栄養素だけで判断してはダメ、体質を見極めて選択することが重要なのは、ここに理由があります。消化吸収効率が良く栄養素をしっかり掴むことができる内臓機能は、大豆や小麦、甘い物や生野菜など陰性や
酸性の食事ではつくることができません。長時間炊いた玄米や根菜、調味料は味噌、醤油、梅干を基本に
陽性×碱性の食事にしながらも、お手当や外からのサポートが必要なこともあります。
陽性×碱性体質になってくると細胞が引き締まり、代謝が上がり痩せたい方も太りたい方も、どちらもちょうどいい体型に収まってます。まずは千坂メソッドの陰性と陽性・酸性と碱(アルカリ)性を知って、食事のバランスを見直すところからはじめてみてください♪きっと陰性や酸性が多いはずですよ~(笑)
いつまでも元気で病気知らずでいるためにはチカラのある血液が大事だと千坂メソッドではお伝えしています!
塩は生命にとって欠かせないもの。なくては生きていけないランキング第3位。1位は空気、2位は水、3位が塩です。
キーンという音がする。急に耳鳴りがする。年齢だから仕方がない。え?まだ、若いけど耳鳴りするよ・・・。
すべての現象には原因と結果の法則が働きます。火のない所に煙は立たぬといいますが病気と食べ物の関係も同じです。でも、一般的には風邪を引いたり熱が出たり、何か病気になると薬に頼ることが多いですよね。
ちょっとしたアクシデントから骨折して入院。そのまま筋力が落ちてひとりで歩けなくなる…。骨粗鬆症は侮れない疾患ですね。
国の調査によれば日本人の5~6人に1人が糖尿病になる時代。糖尿病の三大合併症の症状は手足の感覚マヒ、失明、腎機能低下による人工透析などを引き起こすため決して軽い病気ではないですね!
病気や不調の原因のひとつとして“汚れの蓄積”があげられます。農薬、添加物、有害ミネラル、重金属、薬害などさまざまで、これらを100%避けることは不可能です。
「冷えは万病のもと」一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。寒さが厳しいこの頃、この言葉を耳にすることが多くなりました。冷えは血行を悪くして、代謝を落とし、免疫力低下を招きます。まさに病気のもと。
健康よりも大切なこと、それは家族や友人、親子、夫婦、恋人など周りとのコミニケショーン、人間関係だとスタッフは思うのです。
東洋医学では便秘は万病のもとと言われます。私たちが口にした食べ物はゆっくりと時間をかけて、食道→胃→小腸→大腸→肛門の順番で消化吸収され、余分なものは排泄されていきます。
師走は家事に仕事に片付けになにかと忙しい季節ですよね(-_-;)忙しくて疲れてくるとちょっとしたことにもついついイライラ。今回はそんな疲れが溜まりやすい時期を乗り切るために、スタッフが意識している千坂メソッドのポイント5つをご紹介します♪
年末にかけて美味しいものを食べる機会が増える季節です。美味しいものは血液を汚す「酸性」のものが多くなっています。その中でも気をつけたいひとつに食品添加物があります。
冬は乾燥の季節。この時期になると毎年のように乾燥肌で悩む方が多いのではないでしょうか。季節に関係なく慢性的に乾燥気味なことも。
食のことに興味を持つと「お肉は本当に体に良くないの?」と一度は考えたことがあるのではないでしょうか。食健スタッフさんはお肉はどうしているの?とご質問をいただきます。そんな身近な疑問に千坂メソッドを含めてお答えします♪
中学生や高校生のお子さんに『起立性低血圧』が増えているということをよく耳にします。そういえば、スタッフが学生のころも集会中に倒れてしまう子がいたことを覚えています。みなさんの身近にもそんなお悩みありませんか?
すべての現象には原因と結果の法則が働いています。火のない所に煙は立たぬ!といいますが病気と食べ物の関係も同じです。でも、一般的には風邪を引いたり熱が出たり、何か病気になると薬に頼ることが多くなっています。