今回はパート2です♪前回の小麦、甘い物、乳製品は控えてみましたでしょうか?まだの方は今回のものを合わせてお試しくださいネ!

それでは今回の3選です!!
1.果物(バナナ、ぶどう、メロン、みかん、リンゴなど)
2.植物油(サラダ油、ドレッシング、揚げ物、炒めものなど)
3.大豆(豆乳、納豆、豆腐、油揚げなど)
どれも美味しい物ばかり・・・。花粉症の辛い症状に耐えて食べるのか。症状緩和のために我慢をするのか。うーん、とても迷うところ(笑)
やはり3つとも陰性×酸性の食べ物です。
意外なのは大豆ではないでしょうか?健康的なイメージのある大豆。しかし、大豆をはじめとする豆のたんぱく質は陰性です。
陰性は細胞の弛緩現象を引き起こし粘膜を薄く弱いものにしてしまいます。大豆を食べるなら3年以上熟成した味噌や醤油を選ぶこと。長期熟成することで陽性×碱性の調味料へと変化します。
植物油は血液を酸化するリスクが大。一般的にもオメガ6(大豆油、コーン油、ゴマ油などに多い)は炎症を促進するといわれていますね。花粉症やアレルギー体質は要注意!
果物は甘いもの=砂糖と同じく血液を汚します。とくに甘~く品種改良されたものは陰性も酸性も強まります。あくまでも嗜好品です。
花粉症のお薬は安易に使いがちですが、実は怖いお薬です。中枢神経抑制作用といって脳に直接作用するものもあり、そのため副作用に眠気があるものも。まずはお薬の前に食べ物から!見直してみてください。
塩は生命維持に欠かせないもの。私たちの体液は塩分濃度が一定に保たれています。神経の伝達、筋肉の収縮、水分量の調節、塩がなければ私たちは生きていけないのです!
完全食である玄米ですが、調理法によって体への影響が大きく変わる食材のひとつです。玄米食でかえって体調を崩し失敗してしまう方は、この調理法を知らずに食べていることが大きな原因かも知れません!
朝の目覚めが悪い、不機嫌、目覚ましをかけても起きられない、午前中頭がボーっとしてしまう。朝が弱い人のあるあるですね!逆に夜は神経が興奮して頭がさえて中々眠れない・・・なんてことも。
胸焼け、胸が苦しい、酸っぱい・苦いものが上がってくる、のどの違和感・・・これらは逆流性食道炎の代表的な症状です。
脳の健康には『脳に良いモノ』を摂るよりも『脳に悪いモノ』を知って取り除くことが優先、というお話を前回掲載しました(「脳の働きを良くするには」)。
物忘れが多いのよ、物覚えも悪くて、認知症にならないか心配・・・魚のEPAやDHAなどの油脂が脳に良いと聞いたけど千坂メソッドではどうですか?最近よくこんな質問をいただきます。
私たちの身体は食べ物からできています。口にしたものが胃腸で消化吸収されて血液の一部になり、その血液が全身の細胞を栄養したり老廃物を回収したりすることで、今日も身体は生かされています。
暖かくなって酸性の汚れが動き出すと、その汚れや酸性毒を解毒・代謝するために肝臓が一生懸命働きます。酸性を解毒するために肝臓は碱性とミネラルをたくさん必要とします。
*「姿煮ごぼうペースト 春の腸活応援キャンペーン」は、ご好評につき、5月23日(火)をもって終了となりました。たくさんのご利用ありがとうございました。
春は花や草木が芽吹くはじまりの季節。野性の動物たちもいっせいに活発になります。でも、人間だけは眠いダルいうつうつとする・・・春の不調に襲われます。
今年もやってきましたこの季節!スタッフも大嫌いなこの季節(笑) 今年は早めに花粉症の症状が出ている方や今年から花粉症になった方も多いようです。
腸内環境の良し悪しは善玉菌の数に左右され、善玉菌を悪玉菌より優勢の状態にすることが大切だと考えられています。その善玉菌の栄養源となり、活力を与える食べ物があります。それはオリゴ糖や食物繊維です。
年末年始など、生活のサイクルが乱れやすくなると陥りやすくなるのが便秘。一般的に、3日以上排便がない、または毎日排便があっても量が少ない、残便感があってすっきりしないことを便秘といいます。
千坂メソッドの陰陽酸碱を知ると、血液を濃くしてカラダを温める”陽性”の食べ物がいいんだ!陽性が強ければ強いほどいいのか!と考えてしまいがちです。
酵素は、野菜、果物、肉、魚など全ての食べものに含まれていますが、熱やpHによって変性し、一般的には20~40℃が酵素の触媒に最適な温度とされ、60℃以上で酵素が失活する(=活性を失う)とされています。
欧米の代表的な穀物である小麦も、精製していない全粒粉なら、栄養豊富です。が、残念ながら、玄米ほどの力は備えていません。
年齢を境に代謝が一気に落ち込んで糖質を気にする方が増えています。日々の食事から太りやすい体質にもなれば、太りにくい体質にもなります。
本章では第一章「水素水ってどういう水のこと?」で触れた、水の電気分解によって発生するアルカリ性電解水にフォーカスします。