野菜作りにおいてもっとも重要なのは土作り。ある農家さんが「本当にいい土で育った野菜には虫がつきにくく病気にもなりにくいんだよ」と教えてくれました。いい土とは水はけや通気性が良いだけでなく、ミネラルバランスが整った土だそうです。
また、野菜は小さく引き締まったものが健康的な証で、例えば自然のバランスに近い良質な土壌に育った野菜は小さく細いものが多く、それでも太陽のエネルギーやミネラルをたっぷり吸収して育っています。
引き締まるとは陰陽でいえば陽性で、密度が濃くなり栄養素がギュッとつまっています。スーパーにあるような野菜はどれも化学肥料たっぷりで育ち栄養過多のため太っています。大きくなる、太るとは外に拡がるエネルギーですから陰性です。見た目はお得に見えても栄養の密度は低いため中身はお得じゃありませんね(笑)そのような野菜は病気や虫にやられやすいので農薬もたっぷり必要です。
野菜の健康づくりが土からであるように、その野菜を食べて生きている私たちの健康も土壌づくりは左右します。農薬や化学肥料で弱々しくなってしまった野菜たちと、飽食ですぐ病気になり薬や医療漬けになってしまった私たちの姿はまさに同じなんですね。
野菜にとっての土作りが人間にとっての毎日の食事。ウイルスや病原菌など外的な原因を探すよりも、ウイルスや菌がよりつかない陽性×碱性の血液を食事によって造る方が効率的です♪千坂メソッドで日々の食事から見直してみませんか?
γ₋GT は一般的にお酒を飲むと高くなりやすい血液検査項目ですが、お酒などアルコール類を飲まないのに高くなっている人がいらっしゃいます。
千坂メソッドの陰陽では婦人科トラブルが心配な人は鶏肉の食べすぎに注意!とお伝えしています。
夏になるとアトピーがひどくなったり、アトピーでなくても痒みが身体のあちこちに出てきたり、なんて経験ありますよね。これ、なぜでしょうか?
私たちの全身の細胞は血液によって栄養されています。ですから血液の質は健康を左右する重要なもの。今回は血液検査の中でも免疫の状態を示している白血球(WBC)について。どんな意味があるのか千坂メソッドの陰陽酸碱で考えます♪
・毎日牛乳を摂っているのに骨粗しょう症になった・カロリーを抑えているのに中々痩せない・食物繊維を摂っても便秘が解消されない・たんぱく質を摂っても体重が増えない
痛い、かゆい、だるい、熱が出た・・・不快な症状があるとすぐにでも楽になりたいって思いますよね。
日本人女性の約4人に1人が有する疾患である子宮筋腫。子宮筋腫は良性の腫瘍で自覚症状もでにくい疾患ですが、大きさによっては不妊症、貧血や月経痛などの原因になることも。
心身一如(しんしんいちにょ)という言葉があるように、心と体は密接につながっています。
砂糖をはじめとする甘い物は血液を薄くして汚す食べ物。黒糖、メープルシロップ、はちみつ、三温糖、どれも千坂メソッドでは陰性×酸性。
結局、油ってなにを摂ったらいいの?たくさんの種類があってわからない! オメガ3・6・9、一価・多価、不飽和脂肪酸・飽和脂肪酸など油への関心が高まっています。
完全食で食物繊維の豊富な玄米はカラダにとってもいいイメージ!一方で間違った食べ方をして健康を害している人が意外と多い食べ物でもあります(-_-;)
美容やダイエットのために『1日2~3リットルの水を飲む』という方法がありますが、千坂メソッドではあまりおすすめできません。
すべての結果には原因がある!この考え方から食べ物と身体の法則をまとめているのが千坂メソッド。
いつまでも元気で病気知らずでいるためにはチカラのある血液が大事だと千坂メソッドではお伝えしています!
塩は生命にとって欠かせないもの。なくては生きていけないランキング第3位。1位は空気、2位は水、3位が塩です。
キーンという音がする。急に耳鳴りがする。年齢だから仕方がない。え?まだ、若いけど耳鳴りするよ・・・。