いつまでも元気で病気知らずでいるためにはチカラのある血液が大事だと千坂メソッドではお伝えしています!
私たちの細胞が血液によって生かされているからです。細胞は血液が届かなければ壊死してしまいます。例えば、私たちを支えるかた~い骨の中にも血管が通っています。骨も血液によって日々栄養されているなんてなんだか不思議ですね!
そんな重要な血液は日々口にしている食べ物からしか造ることができません。薬からは血液を造ることはできず、薬が病気を治しているのではなく『その場しのぎ』をしているだけだ言われる理由のひとつです!
血液のチカラを上げていくことが元気な細胞をつくることに繋がります♪では、チカラのある血液とはどんな血液か?
それは濃くてキレイな血液であること。濃いとは血液細胞やミネラルなどの数値が安定していて必要な栄養素や酸素を細胞までしっかり届けることができる状態。
きれいとは血液検査の中でも老廃物や代謝産物が基準値内で、炎症の数値が安定し、細胞に必要以上の害を与えていない状態です。
血液のチカラの重要性がわかると、病名に囚われなくなっていきます。病気の原因が同じ血液の質に左右されるのであれば、病気や症状という結果につけられる名前にこだわる必要がなくなるからです。
ちょっと難しいお話でしょうか。スタッフははじめ理解できませんでした(笑)でも、ココとっても重要です♡どんな食べ物を食べたときにどんな血液ができるのか?千坂メソッドの食べ合わせで学んでみてくださいね♪
・毎日牛乳を摂っているのに骨粗しょう症になった・カロリーを抑えているのに中々痩せない・食物繊維を摂っても便秘が解消されない・たんぱく質を摂っても体重が増えない
痛い、かゆい、だるい、熱が出た・・・不快な症状があるとすぐにでも楽になりたいって思いますよね。
日本人女性の約4人に1人が有する疾患である子宮筋腫。子宮筋腫は良性の腫瘍で自覚症状もでにくい疾患ですが、大きさによっては不妊症、貧血や月経痛などの原因になることも。
心身一如(しんしんいちにょ)という言葉があるように、心と体は密接につながっています。
砂糖をはじめとする甘い物は血液を薄くして汚す食べ物。黒糖、メープルシロップ、はちみつ、三温糖、どれも千坂メソッドでは陰性×酸性。
結局、油ってなにを摂ったらいいの?たくさんの種類があってわからない! オメガ3・6・9、一価・多価、不飽和脂肪酸・飽和脂肪酸など油への関心が高まっています。
野菜作りにおいてもっとも重要なのは土作り。ある農家さんが「本当にいい土で育った野菜には虫がつきにくく病気にもなりにくいんだよ」と教えてくれました。いい土とは水はけや通気性が良いだけでなく、ミネラルバランスが整った土だそうです。
完全食で食物繊維の豊富な玄米はカラダにとってもいいイメージ!一方で間違った食べ方をして健康を害している人が意外と多い食べ物でもあります(-_-;)
美容やダイエットのために『1日2~3リットルの水を飲む』という方法がありますが、千坂メソッドではあまりおすすめできません。
すべての結果には原因がある!この考え方から食べ物と身体の法則をまとめているのが千坂メソッド。
塩は生命にとって欠かせないもの。なくては生きていけないランキング第3位。1位は空気、2位は水、3位が塩です。
キーンという音がする。急に耳鳴りがする。年齢だから仕方がない。え?まだ、若いけど耳鳴りするよ・・・。
すべての現象には原因と結果の法則が働きます。火のない所に煙は立たぬといいますが病気と食べ物の関係も同じです。でも、一般的には風邪を引いたり熱が出たり、何か病気になると薬に頼ることが多いですよね。
ちょっとしたアクシデントから骨折して入院。そのまま筋力が落ちてひとりで歩けなくなる…。骨粗鬆症は侮れない疾患ですね。
国の調査によれば日本人の5~6人に1人が糖尿病になる時代。糖尿病の三大合併症の症状は手足の感覚マヒ、失明、腎機能低下による人工透析などを引き起こすため決して軽い病気ではないですね!
病気や不調の原因のひとつとして“汚れの蓄積”があげられます。農薬、添加物、有害ミネラル、重金属、薬害などさまざまで、これらを100%避けることは不可能です。