すべての結果には原因がある!この考え方から食べ物と身体の法則をまとめているのが千坂メソッド。
原因と結果ってそんなこと言われたって当たり前だしわかってるよ~!と思いますよね。でも、いざ自分のことになるとわからなくなるのがムズかしいところ。
人は不調になると『どうしたらいいの?』『どんな治療を受ければいいの?』『効果的な食べ物はない?』と考えてしまいます。でも、ここで真っ先に『どうしてその不調になったの?』と考えられる人は中々いません。
前者の『どうしたらいいの?』は対症療法と呼ばれています。後者の『どうして不調になったの?』は次の根本療法へつながります。
どっちが良い悪いではなくどちらも必要な考え方。ただ、『どうしたらいいの?』しか考えず対症療法しかやらないから問題が複雑になりがち。もちろん、根本療法だからすべて良いというわけではありません。
今までは『これが不調の原因だ!』と思っていたことの中にも、二次的な結果だったりすることがたくさんあります。
例えば、『冷えは万病のもと』という言葉がありますが、冷えは万病の内のひとつであり、原因ではなく結果に当たります。
そう考えると、原因だと思っていたものが実は結果の方だった!ことがきっと身近に見つかるはずです。
長引く不調やいつまでも解決しない問題はこの視点を持てるとスッキリできることが多々あります。発想を変えて、ぜひ、見直してみてくださいね!原因探しは探偵ごっこです♪
美容やダイエットのために『1日2~3リットルの水を飲む』という方法がありますが、千坂メソッドではあまりおすすめできません。
いつまでも元気で病気知らずでいるためにはチカラのある血液が大事だと千坂メソッドではお伝えしています!
塩は生命にとって欠かせないもの。なくては生きていけないランキング第3位。1位は空気、2位は水、3位が塩です。
キーンという音がする。急に耳鳴りがする。年齢だから仕方がない。え?まだ、若いけど耳鳴りするよ・・・。
すべての現象には原因と結果の法則が働きます。火のない所に煙は立たぬといいますが病気と食べ物の関係も同じです。でも、一般的には風邪を引いたり熱が出たり、何か病気になると薬に頼ることが多いですよね。
ちょっとしたアクシデントから骨折して入院。そのまま筋力が落ちてひとりで歩けなくなる…。骨粗鬆症は侮れない疾患ですね。
国の調査によれば日本人の5~6人に1人が糖尿病になる時代。糖尿病の三大合併症の症状は手足の感覚マヒ、失明、腎機能低下による人工透析などを引き起こすため決して軽い病気ではないですね!
病気や不調の原因のひとつとして“汚れの蓄積”があげられます。農薬、添加物、有害ミネラル、重金属、薬害などさまざまで、これらを100%避けることは不可能です。
「冷えは万病のもと」一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。寒さが厳しいこの頃、この言葉を耳にすることが多くなりました。冷えは血行を悪くして、代謝を落とし、免疫力低下を招きます。まさに病気のもと。
健康よりも大切なこと、それは家族や友人、親子、夫婦、恋人など周りとのコミニケショーン、人間関係だとスタッフは思うのです。
東洋医学では便秘は万病のもとと言われます。私たちが口にした食べ物はゆっくりと時間をかけて、食道→胃→小腸→大腸→肛門の順番で消化吸収され、余分なものは排泄されていきます。
師走は家事に仕事に片付けになにかと忙しい季節ですよね(-_-;)忙しくて疲れてくるとちょっとしたことにもついついイライラ。今回はそんな疲れが溜まりやすい時期を乗り切るために、スタッフが意識している千坂メソッドのポイント5つをご紹介します♪
年末にかけて美味しいものを食べる機会が増える季節です。美味しいものは血液を汚す「酸性」のものが多くなっています。その中でも気をつけたいひとつに食品添加物があります。
冬は乾燥の季節。この時期になると毎年のように乾燥肌で悩む方が多いのではないでしょうか。季節に関係なく慢性的に乾燥気味なことも。
食のことに興味を持つと「お肉は本当に体に良くないの?」と一度は考えたことがあるのではないでしょうか。食健スタッフさんはお肉はどうしているの?とご質問をいただきます。そんな身近な疑問に千坂メソッドを含めてお答えします♪
中学生や高校生のお子さんに『起立性低血圧』が増えているということをよく耳にします。そういえば、スタッフが学生のころも集会中に倒れてしまう子がいたことを覚えています。みなさんの身近にもそんなお悩みありませんか?