痛い、かゆい、だるい、熱が出た・・・不快な症状があるとすぐにでも楽になりたいって思いますよね。
でも、その症状にはどんな意味があるのか?と考えたことはあるでしょうか。体はいつも何かを伝えようと必要な症状を出しています。体には免疫や自然治癒力が備わっているからです。
例えば、痛みがあるのは動かさないで!のメッセージ。痒いのは毒素を捨てたい!のメッセージ。発熱は菌やウイルスと闘っている証だったりします。
一方で出てきた症状を抑えて表面上取り繕うのが得意なのが薬です。ただし、薬は根本的な原因を取り除くものではありません。その場では楽になっても未来にツケを回します。
もし同じ症状を繰り返している場合は体が気づいて!とメッセージを送っているからかもしれません。そんなときは耳を傾けて体が何を求めているのか探し出してみてくださいね!
原因を取り除いたり、本当に体が求めていることをすると、症状は自然に消えていきます。全ての症状は必然性です♪
陰陽のエネルギーは身体にさまざまな影響を与えています。一般的にはわからない症状も陰陽で見ることでみえてくることがあります。
血液の大半をしめている赤血球は約120日で入れ替わります。
食が血となり肉となり、肉が血となり食となり、この2つの循環で命は成り立っています。
植物性油なのに酸化しにくい飽和脂肪酸とエネルギー効率の良い中鎖脂肪酸を多く含むことで人気のココナッツオイルですが、千坂メソッド的にはあまりおすすめできません。
SNSやネットで仕入れた食事の情報を取り入れてみても思うような結果がでない、なんてことありませんか?
みなさんは朝起きてすぐにお通じありますか?小麦、乳製品、コンビニ食、スナック菓子、陰性食品が大好きだったころのスタッフはありませんでした。
どうして私だけこんなに症状が辛いんだろう。同い年のあの人はあんなに元気なのに…。何をやっても辛いままで諦めている。 これ、普段食べている酸性の食べ物が原因かもしれません。
陰陽は易経から生まれた便利なモノサシです。千坂メソッドでは食べ物や体質の分類にこの陰陽を使っていますが、食べ物だけでなくあらゆる事象に当てはめることができます。
青梅は碱(アルカリ)性で浄血作用の強い食べ物ですが、同時に溶血作用が強い陰性の食べ物です。
玄米の胚乳と呼ばれる白米の部分はほとんどが澱粉質のため”粕”の漢字が示す通り栄養素がカスカスです。
千坂メソッドをしているとよくお肉は食べたらダメなんですよね?とご質問をいただきます。
動物性脂はダメで植物油なら安心っと思っていませんか?スタッフは思っていました。
放射能や重金属などのデトックスに優れ、食物繊維やビタミン、ミネラルなど栄養も豊富な玄米は健康食としてのイメージが根強くあります。
これ食べている人は要注意かも!1~7はすべて陰性×酸性の食べ物!
有名人もやってるから、〇〇さんも良くなったからという理由だけで健康法や食事を選んでいないでしょうか?
あの人、無添加・無農薬生活なのに病気ばかりしてる・・・。 食にめちゃめちゃこだわっているのに病気になっている人周りにいませんか。
香辛料はもともと肉料理などの臭みを消したり、香りをつけたりするためのものですが、胃液の分泌を促し、動物性の脂肪を分解する碱性の働きがあります。
玄米を食べ始めたら、身体がダルくなった…一時的に湿疹が出た…など、身体に様々な変化が起こります。