コラム

食健の看板商品! 玄米パウダーの特徴について

2022/08/17

玄米パウダー、何を基準に選んだら良いの?

「玄米が体に良い」というのは、現代社会で一般的な認識になりつつあります。健康意識の高まりなどもあり、玄米食や、玄米を加工した玄米粉/パウダーを取り入れている方も増えているようです。

ただ、市販されている玄米の加工食品は数多くあり、いざ選ぶとなったら迷ってしまう方も多いのではないでしょうか? 今回は、食健が扱う「玄米パウダー」について、その特徴とこだわり、他の玄米加工食品との違いについてお伝えしたいと思います。

食健の「玄米パウダー」は高温で長時間加熱。そのままでも食べられる!

長時間炊き玄米

現在市販されている食用の玄米粉の多くは、加熱せずに“生”の玄米を粉状にしています。そのため加熱処理が必要になりますが、一般家庭での加熱で玄米に含まれるアブシシン酸を無毒化できているかなど、気になる方もいるようです。

食健では、契約農家が有機肥料で丹念に育てた玄米を、高温・高圧で長時間炊き上げています。この処理によって、通常の炊き方では消化・吸収しにくい玄米の栄養素を、効率よく摂り入れやすくしているほか、アブシシン酸も無毒化されているのです。

「玄米パウダー」は、その“長時間炊き玄米”を、現代の生活に取り入れやすいようにパウダー化。白米に混ぜたり、水やお湯に溶かしたりするだけで、高温で炊いた玄米の栄養が摂れるという手軽さを実現しました。

 

消化吸収性が抜群! 赤ちゃんやご年配の方にもOKなタイプも

玄米

 食健の「玄米パウダー」は3種類。いずれも上記の高温・高圧で炊き上げられた玄米が使われています。

玄米食ビギナーにおススメの「玄米パウダーライト」は、長時間炊きの玄米に白ゴマパウダー(脱脂処理したこだわりの白ゴマ!)を混ぜて超微粒子化しており、シリーズの中で最も消化吸収に優れていて身体にやさしいタイプ。

水やお湯で溶かして飲むことができますが、さらに加熱することで、赤ちゃんの離乳食や病中病後や体力・食欲が低下している方、ご年配の方でも安心してお召し上がりいただけます。栄養補給はもちろんのこと、デトックスを兼ねた一食置き換えダイエット食としても使えます!

 

他ラインナップの、籾付き玄米を使用した「BAP玄米パウダー プレミアム」と、ベーシックな「玄米パウダー ロイヤル」の特徴やおススメの食べ方は、また別の機会にお伝えする予定です。どうぞお楽しみに!

 

各商品の詳細はオンラインショップの各商品説明をご参照ください。