コラム

お肉・お魚の中和法

2023/06/03

お肉やお魚は陽性×酸性です。陽性なので身体は温めますが、酸性なので血液を汚します!

千坂メソッドではお肉・お魚など動物性食品を否定しているわけではありません。もちろん、体質や病気によっては控える必要がある人もいます。

ゴマや玄米など、陽性×碱性のタンパク質から細胞をつくるのが理想的ですが、やはり動物性タンパク質にしかない良さもあるのです!

それは消化吸収から身になりやすいという良さ!陰性体質で消化器系の能力が落ち込んでいると、植物性タンパク質ではなかなか身にならないことがあります。

そんな時でも動物性タンパク質は比較的早く活力を与えてくれます!

陰陽に善悪がないように、動物性と植物性にも善悪はありません!向き不向き、それぞれの特徴があるだけなのです♪

動物性を食べても至って健康的に暮らしていた古代の民族はたくさんいます。彼らは現代人のように癌にもなりません!歴史が証明していますね☆

スタッフは千坂メソッドおすすめの豚肉を毎日食べていますが、中和には食健の味噌、醤油、梅干し調味料などを使いながら、陰性×碱性のキノコや生姜、葉野菜を合わせています♪

また、お肉・お魚の中和には『陽緑(やんろく)サラダ』がとっても便利です。『陽緑サラダ』は「身体を冷やさない青汁」、野菜嫌いの小さいお子様や急がしく食事が偏りがちな大人まで、副食強化にお手軽です!

スタッフは毎日6粒摂っています。朝は、BAP玄米パウダープレミアム、黒ゴマパウダー、陽梅の3点セットで主食をしっかりとって、会社に来てから副食に『陽緑サラダ』。忙しい朝の味方です!