コラム

大豆は身体を冷やす?

2023/10/06

豆腐、納豆、豆乳、大豆ミートなどヘルシーでタンパク質が豊富な大豆には健康的なイメージがすっかり定着してしまっています。しかし、千坂メソッドでは大豆の陰性×酸性の食べ物です!

陰性ですから体を冷やし、酸性ですから血液を汚す性質を持っています。

大豆の性質を知らずに良いと思ってたくさん食べて、体調を崩している方がとても多いようです。みなさんの周りにももしかしたら、冷え性が治らない、高血圧、低体温・・・このような陰性が原因の症状の裏には大豆の食べ過ぎがあるかもしれません。

陰性×酸性の牛乳の代替品として、豆乳に置き換えることがありますが、豆乳は身体を冷やす作用が非常に強いため冷えを増強してしまいます。豆乳は婦人科系トラブルや腎臓に負担をかけるため要注意!というのが千坂メソッドの考えです。

イソフラボンを含み女性に嬉しい食べ物と思われがちですが、千坂メソッドでは全体的な結果には逆効果!?とみています。スタッフもはじめは驚きました。でも、栄養素は食べ物のほんの一部!タンパク質が豊富でも血液を薄くしていたら、強い身体は造られないのです。

食べ物は食べる人にとって良い面も悪い面も両方を持っています。全体的にみて自分にとって必要なのかそうでないのか、判断できるようになりたいですね!

大豆を完全否定しているわけではありません。大豆を使用しても3年以上熟成した味噌や醤油は陽性×碱性の食べ物に♪上手な食べ方をすれば造血と体温アップに役立ちます☆