豆腐、納豆、豆乳、大豆ミートなどヘルシーでタンパク質が豊富な大豆には健康的なイメージがすっかり定着してしまっています。しかし、千坂メソッドでは大豆の陰性×酸性の食べ物です!
陰性ですから体を冷やし、酸性ですから血液を汚す性質を持っています。
大豆の性質を知らずに良いと思ってたくさん食べて、体調を崩している方がとても多いようです。みなさんの周りにももしかしたら、冷え性が治らない、高血圧、低体温・・・このような陰性が原因の症状の裏には大豆の食べ過ぎがあるかもしれません。
陰性×酸性の牛乳の代替品として、豆乳に置き換えることがありますが、豆乳は身体を冷やす作用が非常に強いため冷えを増強してしまいます。豆乳は婦人科系トラブルや腎臓に負担をかけるため要注意!というのが千坂メソッドの考えです。
イソフラボンを含み女性に嬉しい食べ物と思われがちですが、千坂メソッドでは全体的な結果には逆効果!?とみています。スタッフもはじめは驚きました。でも、栄養素は食べ物のほんの一部!タンパク質が豊富でも血液を薄くしていたら、強い身体は造られないのです。
食べ物は食べる人にとって良い面も悪い面も両方を持っています。全体的にみて自分にとって必要なのかそうでないのか、判断できるようになりたいですね!
大豆を完全否定しているわけではありません。大豆を使用しても3年以上熟成した味噌や醤油は陽性×碱性の食べ物に♪上手な食べ方をすれば造血と体温アップに役立ちます☆
・毎日牛乳を摂っているのに骨粗しょう症になった・カロリーを抑えているのに中々痩せない・食物繊維を摂っても便秘が解消されない・たんぱく質を摂っても体重が増えない
痛い、かゆい、だるい、熱が出た・・・不快な症状があるとすぐにでも楽になりたいって思いますよね。
日本人女性の約4人に1人が有する疾患である子宮筋腫。子宮筋腫は良性の腫瘍で自覚症状もでにくい疾患ですが、大きさによっては不妊症、貧血や月経痛などの原因になることも。
心身一如(しんしんいちにょ)という言葉があるように、心と体は密接につながっています。
砂糖をはじめとする甘い物は血液を薄くして汚す食べ物。黒糖、メープルシロップ、はちみつ、三温糖、どれも千坂メソッドでは陰性×酸性。
結局、油ってなにを摂ったらいいの?たくさんの種類があってわからない! オメガ3・6・9、一価・多価、不飽和脂肪酸・飽和脂肪酸など油への関心が高まっています。
野菜作りにおいてもっとも重要なのは土作り。ある農家さんが「本当にいい土で育った野菜には虫がつきにくく病気にもなりにくいんだよ」と教えてくれました。いい土とは水はけや通気性が良いだけでなく、ミネラルバランスが整った土だそうです。
完全食で食物繊維の豊富な玄米はカラダにとってもいいイメージ!一方で間違った食べ方をして健康を害している人が意外と多い食べ物でもあります(-_-;)
美容やダイエットのために『1日2~3リットルの水を飲む』という方法がありますが、千坂メソッドではあまりおすすめできません。
すべての結果には原因がある!この考え方から食べ物と身体の法則をまとめているのが千坂メソッド。
いつまでも元気で病気知らずでいるためにはチカラのある血液が大事だと千坂メソッドではお伝えしています!
塩は生命にとって欠かせないもの。なくては生きていけないランキング第3位。1位は空気、2位は水、3位が塩です。
キーンという音がする。急に耳鳴りがする。年齢だから仕方がない。え?まだ、若いけど耳鳴りするよ・・・。
すべての現象には原因と結果の法則が働きます。火のない所に煙は立たぬといいますが病気と食べ物の関係も同じです。でも、一般的には風邪を引いたり熱が出たり、何か病気になると薬に頼ることが多いですよね。
ちょっとしたアクシデントから骨折して入院。そのまま筋力が落ちてひとりで歩けなくなる…。骨粗鬆症は侮れない疾患ですね。
国の調査によれば日本人の5~6人に1人が糖尿病になる時代。糖尿病の三大合併症の症状は手足の感覚マヒ、失明、腎機能低下による人工透析などを引き起こすため決して軽い病気ではないですね!