シミの原因は紫外線によるメラニン色素の発生だといわれています。しかし、紫外線を完璧に防ぐことはムズかしいですよね。
日傘をさしていても空気中で散乱したり、建物や地面からはね返ってきます。目に見えないのが紫外線です。紫外線は陰性です。
シミができやすい人、できにくい人
では、紫外線によってシミができやすい人とできにくい人がいるのはどうしてでしょうか?偶然でしょうか?
もちろん、偶然ではありません(笑) 原因と理由があるのです!千坂メソッドではシミができやすい人は『甘いもの&油もの好き』だと体験的にみています。
砂糖たっぷりのお菓子、スイーツなどの甘いもの、油をたっぷり使った揚げ物や炒め物は、陰性×酸性で血液を汚して薄く力のないものにします。
血液力で紫外線を中和
すると、汚れを回収する役割をもつ静脈の働きにブレーキをかけて目詰まりを起こしてしまうのです。
皮膚表面の近くには静脈がたくさん走っています。つまり!皮膚も元は血液によって栄養され、また、一部老廃物を回収されています。
紫外線という陰性エネルギーを受けても、長時間炊いた玄米や根菜を食べて陽性×碱性の血液を造っているひとは紫外線の害を中和することができます。
血液がスムーズに届けられるため、皮膚のターンオーバーも活発化します。メラニンは細胞や核を紫外線から守るためにできるものですが、ターンオーバーで捨てることもできるのです!
千坂メソッドの陰陽酸碱をしって、食べ物で内側からシミのできにくい体質をつくりましょう♪
すべての結果には原因がある!この考え方から食べ物と身体の法則をまとめているのが千坂メソッド。
いつまでも元気で病気知らずでいるためにはチカラのある血液が大事だと千坂メソッドではお伝えしています!
塩は生命にとって欠かせないもの。なくては生きていけないランキング第3位。1位は空気、2位は水、3位が塩です。
キーンという音がする。急に耳鳴りがする。年齢だから仕方がない。え?まだ、若いけど耳鳴りするよ・・・。
すべての現象には原因と結果の法則が働きます。火のない所に煙は立たぬといいますが病気と食べ物の関係も同じです。でも、一般的には風邪を引いたり熱が出たり、何か病気になると薬に頼ることが多いですよね。
ちょっとしたアクシデントから骨折して入院。そのまま筋力が落ちてひとりで歩けなくなる…。骨粗鬆症は侮れない疾患ですね。
国の調査によれば日本人の5~6人に1人が糖尿病になる時代。糖尿病の三大合併症の症状は手足の感覚マヒ、失明、腎機能低下による人工透析などを引き起こすため決して軽い病気ではないですね!
病気や不調の原因のひとつとして“汚れの蓄積”があげられます。農薬、添加物、有害ミネラル、重金属、薬害などさまざまで、これらを100%避けることは不可能です。
「冷えは万病のもと」一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。寒さが厳しいこの頃、この言葉を耳にすることが多くなりました。冷えは血行を悪くして、代謝を落とし、免疫力低下を招きます。まさに病気のもと。
健康よりも大切なこと、それは家族や友人、親子、夫婦、恋人など周りとのコミニケショーン、人間関係だとスタッフは思うのです。
東洋医学では便秘は万病のもとと言われます。私たちが口にした食べ物はゆっくりと時間をかけて、食道→胃→小腸→大腸→肛門の順番で消化吸収され、余分なものは排泄されていきます。
師走は家事に仕事に片付けになにかと忙しい季節ですよね(-_-;)忙しくて疲れてくるとちょっとしたことにもついついイライラ。今回はそんな疲れが溜まりやすい時期を乗り切るために、スタッフが意識している千坂メソッドのポイント5つをご紹介します♪
年末にかけて美味しいものを食べる機会が増える季節です。美味しいものは血液を汚す「酸性」のものが多くなっています。その中でも気をつけたいひとつに食品添加物があります。
冬は乾燥の季節。この時期になると毎年のように乾燥肌で悩む方が多いのではないでしょうか。季節に関係なく慢性的に乾燥気味なことも。
食のことに興味を持つと「お肉は本当に体に良くないの?」と一度は考えたことがあるのではないでしょうか。食健スタッフさんはお肉はどうしているの?とご質問をいただきます。そんな身近な疑問に千坂メソッドを含めてお答えします♪
中学生や高校生のお子さんに『起立性低血圧』が増えているということをよく耳にします。そういえば、スタッフが学生のころも集会中に倒れてしまう子がいたことを覚えています。みなさんの身近にもそんなお悩みありませんか?