人生は選択の積み重ねです。ここぞ!というときにいかに決断できるか。未来をどう作っていくかはいつも自分次第。
この「決断する力」は肝や胆に由来します。肝臓と胆のうは兄弟の臓器です。肝が据わる=胆が据わるという言葉にもちゃんと意味があるのです!
肝臓や胆のうが弱っていると、決断する力、自ら選択する力が低下します。優柔不断で、自分では中々決めることができません。心と内臓は密接につながっています。
肝臓と胆のうを弱らせる原因
では、肝臓と胆のうを弱らせる原因は何でしょうか。千坂メソッドでは、薄くて汚れた血液をつくる陰性×酸性の食べ物が原因だとみています。
要注意の食べ物
その中でもとくに、甘いものと油脂の組み合わせには要注意!
代表格はアイスクリーム!これからの季節はとくに美味しいですね~。一方で強力に身体を冷やし血液を汚して内臓の働きにブレーキをかけます。
一時の口の喜びが、心や肉体を形成し、あとあとの人生を大きく左右するとしたらどうでしょうか。
肝臓や胆のうを強化する食材
スタッフは、肝臓や胆のうを強化する陽性×碱性の食材、酸っぱい梅干し&長時間炊き玄米を選びます。悲しいことに決断する力が弱いので・・・(笑)
まずは甘いものを食べる前に、陽性×碱性の梅干を食べて中和することから始めてもいいですね♪
千坂メソッドで『決断力』をつけましょう!
すべての結果には原因がある!この考え方から食べ物と身体の法則をまとめているのが千坂メソッド。
いつまでも元気で病気知らずでいるためにはチカラのある血液が大事だと千坂メソッドではお伝えしています!
塩は生命にとって欠かせないもの。なくては生きていけないランキング第3位。1位は空気、2位は水、3位が塩です。
キーンという音がする。急に耳鳴りがする。年齢だから仕方がない。え?まだ、若いけど耳鳴りするよ・・・。
すべての現象には原因と結果の法則が働きます。火のない所に煙は立たぬといいますが病気と食べ物の関係も同じです。でも、一般的には風邪を引いたり熱が出たり、何か病気になると薬に頼ることが多いですよね。
ちょっとしたアクシデントから骨折して入院。そのまま筋力が落ちてひとりで歩けなくなる…。骨粗鬆症は侮れない疾患ですね。
国の調査によれば日本人の5~6人に1人が糖尿病になる時代。糖尿病の三大合併症の症状は手足の感覚マヒ、失明、腎機能低下による人工透析などを引き起こすため決して軽い病気ではないですね!
病気や不調の原因のひとつとして“汚れの蓄積”があげられます。農薬、添加物、有害ミネラル、重金属、薬害などさまざまで、これらを100%避けることは不可能です。
「冷えは万病のもと」一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。寒さが厳しいこの頃、この言葉を耳にすることが多くなりました。冷えは血行を悪くして、代謝を落とし、免疫力低下を招きます。まさに病気のもと。
健康よりも大切なこと、それは家族や友人、親子、夫婦、恋人など周りとのコミニケショーン、人間関係だとスタッフは思うのです。
東洋医学では便秘は万病のもとと言われます。私たちが口にした食べ物はゆっくりと時間をかけて、食道→胃→小腸→大腸→肛門の順番で消化吸収され、余分なものは排泄されていきます。
師走は家事に仕事に片付けになにかと忙しい季節ですよね(-_-;)忙しくて疲れてくるとちょっとしたことにもついついイライラ。今回はそんな疲れが溜まりやすい時期を乗り切るために、スタッフが意識している千坂メソッドのポイント5つをご紹介します♪
年末にかけて美味しいものを食べる機会が増える季節です。美味しいものは血液を汚す「酸性」のものが多くなっています。その中でも気をつけたいひとつに食品添加物があります。
冬は乾燥の季節。この時期になると毎年のように乾燥肌で悩む方が多いのではないでしょうか。季節に関係なく慢性的に乾燥気味なことも。
食のことに興味を持つと「お肉は本当に体に良くないの?」と一度は考えたことがあるのではないでしょうか。食健スタッフさんはお肉はどうしているの?とご質問をいただきます。そんな身近な疑問に千坂メソッドを含めてお答えします♪
中学生や高校生のお子さんに『起立性低血圧』が増えているということをよく耳にします。そういえば、スタッフが学生のころも集会中に倒れてしまう子がいたことを覚えています。みなさんの身近にもそんなお悩みありませんか?