ケーキ、お菓子、果物、パンや麺など小麦、ヨーグルトや牛乳・・・これらの食べ物は千坂メソッドではすべて陰性×酸性。陰性は血液を薄くして体を冷やし、酸性は血液を汚して万病のもとになるので控えたい食べ物です。
これらは良くないからとすぐにやめられる方が多い一方で、「甘いものや小麦は減らしているのに冷え症や不調が良くならない。」「
陰性×酸性は控えているのにどうして?」というご相談をいただきます。
その原因のひとつに普段とっている”飲み物”があげられます。生きていくためには欠かせない水分ですが、摂り方には注意が必要です。青汁、紅茶、緑茶、麦茶、野草茶、酵素ドリンク、コーヒー・・・これらは陰性の強い飲み物。
体に良いと思って毎日摂っていないでしょうか?もちろん良い効果や成分も含んでいますが、血液を薄くして強力に体を冷やします。水分は毎日摂るものですから、水分が陰性の強いものだとその影響は意外と大きい物です。
そこで!スタッフのおすすめは陰性ドリンクを『陽茶』に置き換えることです!陽茶はタヒボやヒノキのかた~い樹の繊維を煮だした陽性のドリンク。
千坂メソッドではこの繊維を
陽性×碱性の結晶ととらえます。
陽茶は液体になっていて水やお湯に垂らして溶くだけで簡単&手軽に陽性チャージができてしまう優れもの!コップ1杯に4~5滴から濃さはお好みで調整ができます。寒い冬は『陽梅』や『海藻の精』をプラスしても美味しく芯からポカポカです!ぜひ、お試しください♪
動物性の油は控えるべき、植物油なら安心だと気にせずたくさん摂っている方が多いようです。最近は油についての情報が多く飛び交うようになりましたが、今回は千坂メソッドで考えます!
甘い物がどうしてもやめられない・・・。体に良くないとわかっていてもストレスが溜まって疲れるとつい手が出てしまう・・・甘い物を食べている時だけが幸せ~!よく耳にします。
牛乳については肯定派と否定派でまっぷたつに分かれています。「牛乳が様々な病気の原因になる」ということは聞いたことがあるかも知れません。牛乳を飲むほど反って骨が弱く脆くなってしまうというお話も有名です。
果実酢、黒酢、玄米酢….健康食品として人気の”酢”ですが、千坂メソッドではどうでしょうか?人間が作り出した調味料の中で最古の調味料といわれている”酢”は、疲労回復、ダイエット効果、腸内環境の改善、中にはガンの抑制などさまざまなメリットがあるとされています。
千坂メソッドでは食べ物を陰性・陽性、酸性・碱(アルカリ)性にわけて食べ物を大きく4つに分類しています。今日はその中でも陰性・陽性のお話です。
夏の不調といえば夏バテですよね。でも現代人の夏バテはひと昔前とは少し異なるようです。
今月は各地で海開きですね!スタッフは先日お休みを利用して茨城県の海で砂浴をしてきました!
食に興味を持つと「食べるものがない~!食健スタッフさんはどんなものを食べていますか?外食はしないんですか?」と質問いただきます。
シミの原因は紫外線によるメラニン色素の発生だといわれています。しかし、紫外線を完璧に防ぐことはムズかしいですよね。
人生は選択の積み重ねです。ここぞ!というときにいかに決断できるか。未来をどう作っていくかはいつも自分次第。
夏は毎年のようにバテてしまうなんて方はいませんか?スタッフは千坂メソッドをする以前は夏が来るのが億劫でたまりませんでした。
健康維持には食事が大事だとわかっていても、忙しくて中々手間をかけられない。そんな時も千坂メソッドは忙しい人の強い味方です☆
お肉やお魚は陽性×酸性です。陽性なので身体は温めますが、酸性なので血液を汚します!
疲れのもとは酸性です。酸性とは血液の汚れ、私たちは生きているだけで常に老廃物や疲労素など代謝物をつくっています。
塩は生命維持に欠かせないもの。私たちの体液は塩分濃度が一定に保たれています。神経の伝達、筋肉の収縮、水分量の調節、塩がなければ私たちは生きていけないのです!
完全食である玄米ですが、調理法によって体への影響が大きく変わる食材のひとつです。玄米食でかえって体調を崩し失敗してしまう方は、この調理法を知らずに食べていることが大きな原因かも知れません!
朝の目覚めが悪い、不機嫌、目覚ましをかけても起きられない、午前中頭がボーっとしてしまう。朝が弱い人のあるあるですね!逆に夜は神経が興奮して頭がさえて中々眠れない・・・なんてことも。
胸焼け、胸が苦しい、酸っぱい・苦いものが上がってくる、のどの違和感・・・これらは逆流性食道炎の代表的な症状です。