豆腐、納豆、豆乳、大豆ミートなどヘルシーでタンパク質が豊富な大豆には健康的なイメージがすっかり定着してしまっています。しかし、千坂メソッドでは大豆の陰性×酸性の食べ物です!
陰性ですから体を冷やし、酸性ですから血液を汚す性質を持っています。
大豆の性質を知らずに良いと思ってたくさん食べて、体調を崩している方がとても多いようです。みなさんの周りにももしかしたら、冷え性が治らない、高血圧、低体温・・・このような陰性が原因の症状の裏には大豆の食べ過ぎがあるかもしれません。
陰性×酸性の牛乳の代替品として、豆乳に置き換えることがありますが、豆乳は身体を冷やす作用が非常に強いため冷えを増強してしまいます。豆乳は婦人科系トラブルや腎臓に負担をかけるため要注意!というのが千坂メソッドの考えです。
イソフラボンを含み女性に嬉しい食べ物と思われがちですが、千坂メソッドでは全体的な結果には逆効果!?とみています。スタッフもはじめは驚きました。でも、栄養素は食べ物のほんの一部!タンパク質が豊富でも血液を薄くしていたら、強い身体は造られないのです。
食べ物は食べる人にとって良い面も悪い面も両方を持っています。全体的にみて自分にとって必要なのかそうでないのか、判断できるようになりたいですね!
大豆を完全否定しているわけではありません。大豆を使用しても3年以上熟成した味噌や醤油は陽性×碱性の食べ物に♪上手な食べ方をすれば造血と体温アップに役立ちます☆
美容やダイエットのために『1日2~3リットルの水を飲む』という方法がありますが、千坂メソッドではあまりおすすめできません。
すべての結果には原因がある!この考え方から食べ物と身体の法則をまとめているのが千坂メソッド。
いつまでも元気で病気知らずでいるためにはチカラのある血液が大事だと千坂メソッドではお伝えしています!
塩は生命にとって欠かせないもの。なくては生きていけないランキング第3位。1位は空気、2位は水、3位が塩です。
キーンという音がする。急に耳鳴りがする。年齢だから仕方がない。え?まだ、若いけど耳鳴りするよ・・・。
すべての現象には原因と結果の法則が働きます。火のない所に煙は立たぬといいますが病気と食べ物の関係も同じです。でも、一般的には風邪を引いたり熱が出たり、何か病気になると薬に頼ることが多いですよね。
ちょっとしたアクシデントから骨折して入院。そのまま筋力が落ちてひとりで歩けなくなる…。骨粗鬆症は侮れない疾患ですね。
国の調査によれば日本人の5~6人に1人が糖尿病になる時代。糖尿病の三大合併症の症状は手足の感覚マヒ、失明、腎機能低下による人工透析などを引き起こすため決して軽い病気ではないですね!
病気や不調の原因のひとつとして“汚れの蓄積”があげられます。農薬、添加物、有害ミネラル、重金属、薬害などさまざまで、これらを100%避けることは不可能です。
「冷えは万病のもと」一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。寒さが厳しいこの頃、この言葉を耳にすることが多くなりました。冷えは血行を悪くして、代謝を落とし、免疫力低下を招きます。まさに病気のもと。
健康よりも大切なこと、それは家族や友人、親子、夫婦、恋人など周りとのコミニケショーン、人間関係だとスタッフは思うのです。
東洋医学では便秘は万病のもとと言われます。私たちが口にした食べ物はゆっくりと時間をかけて、食道→胃→小腸→大腸→肛門の順番で消化吸収され、余分なものは排泄されていきます。
師走は家事に仕事に片付けになにかと忙しい季節ですよね(-_-;)忙しくて疲れてくるとちょっとしたことにもついついイライラ。今回はそんな疲れが溜まりやすい時期を乗り切るために、スタッフが意識している千坂メソッドのポイント5つをご紹介します♪
年末にかけて美味しいものを食べる機会が増える季節です。美味しいものは血液を汚す「酸性」のものが多くなっています。その中でも気をつけたいひとつに食品添加物があります。
冬は乾燥の季節。この時期になると毎年のように乾燥肌で悩む方が多いのではないでしょうか。季節に関係なく慢性的に乾燥気味なことも。
食のことに興味を持つと「お肉は本当に体に良くないの?」と一度は考えたことがあるのではないでしょうか。食健スタッフさんはお肉はどうしているの?とご質問をいただきます。そんな身近な疑問に千坂メソッドを含めてお答えします♪