朝の目覚めが悪い、不機嫌、目覚ましをかけても起きられない、午前中頭がボーっとしてしまう。朝が弱い人のあるあるですね!逆に夜は神経が興奮して頭がさえて中々眠れない・・・なんてことも。
朝気持ちよく起きために目覚まし時計を二回にわけてかけるだとか、色々なテクニックや対策が紹介されています。でもホントは、テクニックなど使わずにスパッと気持ちよく起きたいですよね♪
サラサラ・キレイだけでは足りない!
血液が薄く体力がなくフラフラ。この原因は生野菜、トマトやナスなどの夏野菜、お酢、果物、砂糖などの甘い物、これら陰性食品の摂り過ぎにあります。
薄い血液では夜に疲労素を回収したり、細胞を修復したりする効率がグッと低下してしまいます。血液はサラサラできれいなだけでは足りないのです!
身体に優しい副食を
陰性の野菜を食べるときは冷やす作用の強い”強陰性”の食べ物ではなく、キャベツ、白菜、小松菜、里芋、大和芋など優しい陰性で摂りましょう!
生ではなく、湯がくなど火をいれてから、熟成した味噌、醤油、梅干で味付けをすれば身体に嬉しい副食の完成です☆
塩は生命維持に欠かせないもの。私たちの体液は塩分濃度が一定に保たれています。神経の伝達、筋肉の収縮、水分量の調節、塩がなければ私たちは生きていけないのです!
完全食である玄米ですが、調理法によって体への影響が大きく変わる食材のひとつです。玄米食でかえって体調を崩し失敗してしまう方は、この調理法を知らずに食べていることが大きな原因かも知れません!
胸焼け、胸が苦しい、酸っぱい・苦いものが上がってくる、のどの違和感・・・これらは逆流性食道炎の代表的な症状です。
脳の健康には『脳に良いモノ』を摂るよりも『脳に悪いモノ』を知って取り除くことが優先、というお話を前回掲載しました(「脳の働きを良くするには」)。
物忘れが多いのよ、物覚えも悪くて、認知症にならないか心配・・・魚のEPAやDHAなどの油脂が脳に良いと聞いたけど千坂メソッドではどうですか?最近よくこんな質問をいただきます。
私たちの身体は食べ物からできています。口にしたものが胃腸で消化吸収されて血液の一部になり、その血液が全身の細胞を栄養したり老廃物を回収したりすることで、今日も身体は生かされています。
暖かくなって酸性の汚れが動き出すと、その汚れや酸性毒を解毒・代謝するために肝臓が一生懸命働きます。酸性を解毒するために肝臓は碱性とミネラルをたくさん必要とします。
*「姿煮ごぼうペースト 春の腸活応援キャンペーン」は、ご好評につき、5月23日(火)をもって終了となりました。たくさんのご利用ありがとうございました。
春は花や草木が芽吹くはじまりの季節。野性の動物たちもいっせいに活発になります。でも、人間だけは眠いダルいうつうつとする・・・春の不調に襲われます。
今回はパート2です♪前回の小麦、甘い物、乳製品は控えてみましたでしょうか?まだの方は今回のものを合わせてお試しくださいネ!
今年もやってきましたこの季節!スタッフも大嫌いなこの季節(笑) 今年は早めに花粉症の症状が出ている方や今年から花粉症になった方も多いようです。
腸内環境の良し悪しは善玉菌の数に左右され、善玉菌を悪玉菌より優勢の状態にすることが大切だと考えられています。その善玉菌の栄養源となり、活力を与える食べ物があります。それはオリゴ糖や食物繊維です。
年末年始など、生活のサイクルが乱れやすくなると陥りやすくなるのが便秘。一般的に、3日以上排便がない、または毎日排便があっても量が少ない、残便感があってすっきりしないことを便秘といいます。
千坂メソッドの陰陽酸碱を知ると、血液を濃くしてカラダを温める”陽性”の食べ物がいいんだ!陽性が強ければ強いほどいいのか!と考えてしまいがちです。
酵素は、野菜、果物、肉、魚など全ての食べものに含まれていますが、熱やpHによって変性し、一般的には20~40℃が酵素の触媒に最適な温度とされ、60℃以上で酵素が失活する(=活性を失う)とされています。
欧米の代表的な穀物である小麦も、精製していない全粒粉なら、栄養豊富です。が、残念ながら、玄米ほどの力は備えていません。
年齢を境に代謝が一気に落ち込んで糖質を気にする方が増えています。日々の食事から太りやすい体質にもなれば、太りにくい体質にもなります。
本章では第一章「水素水ってどういう水のこと?」で触れた、水の電気分解によって発生するアルカリ性電解水にフォーカスします。