夏の不調といえば夏バテですよね。でも現代人の夏バテはひと昔前とは少し異なるようです。
ひと昔前は、夏の暑さに体力を消耗することで食欲が低下してしまうのが夏バテでしたが、現代は夏なのに”冷え”が原因となるケースが増えています。
クーラー病という言葉があるように冷房によって身体が冷えたり、冷たい飲み物や食べ物によって内側から冷えてしまったり、夏でも陰性には要注意です。
冷房が強めにきいている部屋から暑い外へ急に出ると、体温調節機能をつかさどる自律神経がびっくりしてしまいます。冷房にやられやすいひとはもとから低体温の傾向にあるようです。
自律神経の中でも、緊張状態で働く交感神経は陰性、リラックスモードで働く副交感神経は陽性で動いています。ですから、普段から冷えている陰性体質は交感神経優位で身体が中々休まりません。
まずは内側から温めること!暑い夏でもキンキンに冷えた飲み物には要注意!麦茶、緑茶、コーヒーは陰性×碱性で温かいものであっても最終的に身体を強力に冷やします。
オススメは暑い夏こそ陽性のお味噌汁!陽性とミネラルの強化に”海藻の精”と”蜆・牡蠣エキスパウダー”が便利です。出来合いのお味噌汁にそれぞれを混ぜるだけで陽性を手軽に強化♪
スタッフはお味噌汁一杯に海藻の精を小匙1、蜆・牡蠣エキスパウダー小匙1/2を入れて毎日お昼に飲んでいます。
陽性×碱性の塩分とミネラルを補給して、程よく汗をかく!千坂メソッドの”冷えバテ対策”ぜひ、お試しください☆
・毎日牛乳を摂っているのに骨粗しょう症になった・カロリーを抑えているのに中々痩せない・食物繊維を摂っても便秘が解消されない・たんぱく質を摂っても体重が増えない
痛い、かゆい、だるい、熱が出た・・・不快な症状があるとすぐにでも楽になりたいって思いますよね。
日本人女性の約4人に1人が有する疾患である子宮筋腫。子宮筋腫は良性の腫瘍で自覚症状もでにくい疾患ですが、大きさによっては不妊症、貧血や月経痛などの原因になることも。
心身一如(しんしんいちにょ)という言葉があるように、心と体は密接につながっています。
砂糖をはじめとする甘い物は血液を薄くして汚す食べ物。黒糖、メープルシロップ、はちみつ、三温糖、どれも千坂メソッドでは陰性×酸性。
結局、油ってなにを摂ったらいいの?たくさんの種類があってわからない! オメガ3・6・9、一価・多価、不飽和脂肪酸・飽和脂肪酸など油への関心が高まっています。
野菜作りにおいてもっとも重要なのは土作り。ある農家さんが「本当にいい土で育った野菜には虫がつきにくく病気にもなりにくいんだよ」と教えてくれました。いい土とは水はけや通気性が良いだけでなく、ミネラルバランスが整った土だそうです。
完全食で食物繊維の豊富な玄米はカラダにとってもいいイメージ!一方で間違った食べ方をして健康を害している人が意外と多い食べ物でもあります(-_-;)
美容やダイエットのために『1日2~3リットルの水を飲む』という方法がありますが、千坂メソッドではあまりおすすめできません。
すべての結果には原因がある!この考え方から食べ物と身体の法則をまとめているのが千坂メソッド。
いつまでも元気で病気知らずでいるためにはチカラのある血液が大事だと千坂メソッドではお伝えしています!
塩は生命にとって欠かせないもの。なくては生きていけないランキング第3位。1位は空気、2位は水、3位が塩です。
キーンという音がする。急に耳鳴りがする。年齢だから仕方がない。え?まだ、若いけど耳鳴りするよ・・・。
すべての現象には原因と結果の法則が働きます。火のない所に煙は立たぬといいますが病気と食べ物の関係も同じです。でも、一般的には風邪を引いたり熱が出たり、何か病気になると薬に頼ることが多いですよね。
ちょっとしたアクシデントから骨折して入院。そのまま筋力が落ちてひとりで歩けなくなる…。骨粗鬆症は侮れない疾患ですね。
国の調査によれば日本人の5~6人に1人が糖尿病になる時代。糖尿病の三大合併症の症状は手足の感覚マヒ、失明、腎機能低下による人工透析などを引き起こすため決して軽い病気ではないですね!