コラム

取れない疲労感の原因は肝臓かも?

2025/07/11

休んでも休んでも疲労感が取れない。身体がだるくて何もやる気が起きない。そんなお悩みありませんか?

食健スタッフも学生時代から慢性疲労に悩んでいて寝ても寝ても疲れが取れず、授業中に寝てしまいよく怒られていました。

整体、鍼灸、マッサージいろいろなケアを試したけど、その場では楽になってもしばらくするとまた繰り返す。

その取れない疲労感、肝臓に原因があるかもしれません。

肝臓は全身の細胞から発生する老廃物や外から入ってくる有害物質などさまざまな毒を解毒・分解してくれます。血液を汚すこれらの要素は酸性です。

千坂メソッドで考えると肝臓は酸性を中和・解毒する碱性器官。そのためミネラルや碱(アルカリ)性をたっぷり貯えています。

肝臓を弱らせる人の特徴は酸性食品の食べ過ぎと碱性食品の不足です。

陰陽酸碱でみる肝臓を弱らせる代表例。

  • ・砂糖や甘い物好き
  • ・朝からフルーツ
  • ・揚げ物や炒め物など酸化した油
  • ・パンや麺など小麦が主食
  • ・白米で血糖値不安定
  • ・お肉好きで野菜嫌い
  • ・おやつや間食がやめられない
  • ・梅干しや味噌を食べない
  • ・根菜類を食べない
  • ・飲み物は甘い物が多い
  • ・甘い物を食べると疲れが取れる

ドキッとするものありましたか?過去のスタッフのように3つ以上当てはまる人は『千坂メソッド因果表』を見て陰陽酸碱のバランスを見直してみてください。

この記事を書いたのは・・・

とらい / 食養で体質改善するプロ
とらい / 食養で体質改善するプロ(株)食健7年目/自然総合療術師(25)
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